該当なし:TICAD
news
2026/03/10 11:09
anieque を始めたきっかけについて、それから今後についても自分でも整理するために、一度書いてみようと思います。
きっかけは、2012年に大手アパレルでデザイナーとして働いていた時、突然契約終了になったことが、一番のきっかけでした。
このままデザイナーを続けていたところで、所詮は企業デザイナー。いつどこで、また職を失うかもしれないという思いと
「何か人の役に立つように、自分のキャリアを使いたい」
という思いが溢れてきました。
契約終了後、見ていたTVで流れてきたのが、アフリカの工芸品を日本で販売している方の映像。
これ、もっと日本で売れるようにデザインして販売できたら、、、これならやってみたい!と思い、そこから、JICAのセミナーへ。
そこで知り合った方に、アフガニスタンで手織布を使った製品を作っていらっしゃる方を紹介して頂きました。これは私にとっての初めの一歩。ただ、アフガニスタンからの輸入はとても送料が高く、商品がとても高いものになってしまいました。
その後、タンザニアにいた方と知り合い、タンザニアかあと思っていたところ、タンザニアで植林をしているNPOの方と知り合いました。そこは植林以外に、ママさんたちに縫製してもらってトートバッグを作られていました。これはちょうど私もやりたいと思っていた事。「ぜひ参加させてください!」とお願いし参加することになりました。
ところがそれからしばらくしてコロナ禍となり、活動休止状態。個人的にも父が亡くなり、田舎の実家へ帰ることに。
田舎でも働きながら、ECで販売出来るだろうと思っていたのですが、田舎の労働条件はとても悪く、都会より1時間は勤務時間が長かった。しかも家からも遠く、拘束時間が長すぎて、土日は何もする気が起きず、数年ECサイトはほったらかし状態でした。
若干鬱気味になってしまいましたが、このままじゃだめだなと思い始めた頃、タンザニアのNPOの方から連絡をいただき、あーまた始められるかもという希望が。
そして、ちょうど2025年に8月に横浜でTICADが開催され、そこで参加されていた方々のFacebookのグループに招待して頂いたんです。(これは後に、間違えて招待されたとのことで、グループは退会しました。が、時々チェックさせていただいています。)
そんなことがあり、これはまたちゃんと始める良い機会では?と思い、仕事をやめ、2026年1月から本格的に始めることになりました。
今はタンザニアで作っていないので、自分で縫製して掲載しています。なんかただ自分で作ってるだけじゃないかと思うこともありますが、今後は海外で生産し、現地の方に仕事として収益をもたらすことが目標。
2026年秋にはタンザニアに行く予定でしたが、中東情勢でどうなるか。。。
今は、現地でも縫いやすいデザイン、縫製を考えながら作っています。プリント柄のインパクトがあるので、簡単な縫製でも、素敵に見えるデザインで、誰かのために少しでも力になることが出来ればと思っています。
